荷物の持ち込み方 「中国留学ガイド」

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 荷物の持ち込み方

  中国に留学する際、飛行機で移動するならば20kg程度の荷物を機内預けで運ぶことができます。船ならば60kg以上持ち込めます。
  それを超える場合にどうするかということですが、まず最初にすべきことは、荷物を減らすことです。中国では日常生活に必要なものはほとんど現地で調達できます。また、価格も日本に比べれば格安です。ですから、絶対に必要だというもの以外は持っていかない、スーツケースに入る以上のものは割切って持ち込まないという姿勢が最も重要です。帰国するときの荷物は一般に来るときよりも増えるわけですから、行きの荷物はスーツケースに隙間ができる程度でも良いくらいです。

  それでもどうしても別送で持ち込む必要がある場合は、国際郵便を使うのが良いでしょう。
  国際郵便には何種類かありますが、最も早いのは航空便です。だいたい数日で中国まで届きます。ただし、料金も非常に高いです。安いのは船便です。その分、時間がかかり、中国まで1ヶ月以上必要です。料金、時間ともに両者の中間にあるのがSAL便です。

  日本を出発する前に荷物を発送するのは避けるべきです。まず第一に、留学生が多い大規模校の場合、事前発送を認めると膨大な荷物が留学生事務所に届くことになり、受け取りの手間、保管スペースがかさむなどの問題が生じます。このため、大規模校の場合は事前発送を認めないのが普通です。中小の大学についても、新学期スタート前は夏休み、冬休みに当たるため、事前に送っても受取ることができません。寮に送るにしても、部屋番号が決まっていないため保管場所に困ります。
  また、万が一、受取人不在等で荷物が行方不明になってしまった場合、大学側は一切責任を取りません。ですから、どうしても急ぐ荷物はスーツケースに入れて自分で運び、それ以外は自身が現地に到着してから確定した住所、宛先を家族などに伝えて発送してもらうようにすべきです。

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